新潟県上越市で毎年開催されている「謙信公祭」は戦国時代の名将・上杉謙信公の武勇と遺徳を称え、偲ぶお祭りとして長く親しまれている祭りです。

春日山城跡や春日山城史跡広場などを舞台に、出陣行列や川中島合戦の再現など、戦国時代を感じられるさまざまな催しが行われています。

8月22日(土)・23日(日)に第101回謙信公祭の本祭が開催され、その前日の8月21日(金)には「前夜祭」が行われていました。

今回は、その2026年の謙信公祭の前夜祭で打ち上げられた花火を見に行ってきた際のようすをご紹介します!

2026年の第101回 謙信公祭 前夜祭

第101回謙信公祭の前夜祭は、2026年8月21日(金)に開催されました。

本祭に先立って行われる前夜祭では、地元の子どもたちによるちょうちん行列や、越後上越 上杉おもてなし武将隊による演武などが行われ、謙信公祭の開幕を盛り上げます。

そして前夜祭の夜を締めくくる催しのひとつが、花火の打ち上げです。

謙信公祭というと、翌日の出陣行列や川中島合戦の再現に注目が集まりがちですが、前夜祭には本祭とはまた違った楽しみがあります。

前夜祭の花火は打ち上げ時間も約10分程度と、一般的な大規模花火大会と比べると、打ち上げ時間はそれほど長くありません。

ただ、実際に見てみると、短い時間ながらも次々と花火が打ち上げられ、夏の夜空を鮮やかに彩っていました。

住宅地に近い場所で打ち上げられることもあり、大規模な花火大会のように遠くから眺める花火とは少し違った感覚があります。

花火そのものは大型の大会ほど大きくありませんが、その分、打ち上がる花火を身近に感じることができます。

夜空に開いた花火を見上げていると、夏祭りらしい雰囲気をしっかりと味わうことができました。

色とりどりの花火が夜空を彩る

今回撮影した写真を見返してみると、赤や紫、青、白など、さまざまな色の花火が写っています。

特に、花火が大きく開いた瞬間は、周囲の夜空まで明るく照らされ、短い時間ながら印象に残る光景で、謙信公祭の前夜祭を彩る花火として十分に楽しめるひとときでした。

2026年の第101回謙信公祭では「越後上越上杉おもてなし武将隊」の上杉謙信公が謙信公役を務めました。

今回、実際に前夜祭を訪れてみて、謙信公祭は本祭だけでなく、前夜祭から楽しむのもおすすめだと感じました。

ちょうちん行列や武将隊の演武、そして夜空を彩る花火。

本祭の勇壮な戦国絵巻とは少し違った、地域のお祭りらしい雰囲気を楽しむことができます。

皆さんも来年の謙信公祭では、前夜祭の花火にもぜひ注目してみてはいかがでしょうか?